かぐらスキー場までの道のり
小学生の子供たちが春休みだったので家族でかぐらみつまたスキー場に行ってきました!
運営の系列が同じ(プリンス系、旧西武系?)苗場と悩んだのですが、かぐらには家族では行ったことがなかったので「かぐら」を選択。
5時45分くらいに家を出て着いたのが9時過ぎくらいだったかなぁ。。
外環の美女木周辺で多少通勤渋滞に遭遇したものの、おおむね順調にドライブ。
関越に乗ってから上里パーキングで奥さんに運転を変わってもらって関越トンネルを超えて土樽で運転チェンジ。
私、どうも関越トンネルを運転するのが苦手なんですよねw
で、関越を超えてからみつまたスキー場の駐車場までは大体10分くらいでした。雪のない状態なのでシーズン中だったらもう少しかかるかもしれません。湯沢ICを出てからの平均速度は時速6,70キロくらいだと思います。
かぐらスキー場のロープウェイは15分間隔で運行してました
かぐらスキー場にたどり着くまではみつまたにある駐車場からロープウェイに乗らないとたどり着けません。
我々が行った3月はロープウェイは上り下りともに15分間隔で運行していました。乗る時はチケット売り場の裏が入場口になります。逆に降りる時は裏手に回る必要はなく降りてすぐの駐車場側の階段が出口になります。
かぐらスキー場の3月の雪の状態
かぐらスキー場といえばパウダー好きのスキーヤー・スノーボーダーが降雪後にごそっと訪れるパウダーのメッカ。朝一のロープウェイはぶっ太いファットスキーやgemtemstickのTTやスワローテイルの板を持った深雪ジャンキーたちが勢ぞろいですw(自分も過去にそうでしたww、今は家族思いのパパさんスキーヤーです^^)
ハイシーズンはもちろん最高の雪質が保証されています。が、ここは5月の連休(ゴールデンウィーク)明けまで営業している春スキーのメッカでもあるのです。
3月の雪の状態は1,2月に比較すると春らしく湿っぽいことが多いですが当たれば新雪を滑ることも可能です。ちなみに2017年3月に2回かぐらを訪れたのですが両日ともに降雪後で深雪を滑ることができました。もちろん多少重かったですが。
湯沢エリアのスキー場と比べると圧倒的に3月の雪質はいいと思います。もちろん3月なのでザラメの時やシャバシャバと時もありますがまだまだ滑れる状態のスキー場といえる思います!